帝塚山学院 帝塚山同窓会

能舞台のすばらしさに酔いました  (第85回帝塚山学院帝塚山同窓会総会) 

2008年度の総会は、10月18日の土曜日11時より、大阪・梅田のヒルトン大阪4階『金の間』で開催いたしました。 ミニクラス会も何組かあり、200人近い皆様の参加を得て、盛況の内、無事終了いたしました。
今年も帝塚山学院大学OBによる『アンサンブル・アンダンテ』の演奏でオープニング。 大屋登史子副会長の開会のことばに続き、山本智子さん(小19回)の指揮で学院歌と旧校歌を斉唱、学院関係物故者に対する黙祷、 馬場雄三会長の挨拶、そして来賓を代表して石川啓学院理事長の祝辞がありました。理事長からは、学院全体、特に来年度から新設のリベラルアーツ学部など大きく改革される大学の展望について、詳しく報告がありました。 会計報告など総会行事のあと、児玉隆夫学院長の乾杯で懇親会に入りました。
会食のあとは、この日の特別ゲスト 観世流能楽師梅若六郎家 山中さん(小64回)による『華麗なる能の世界』。地謡と囃子を加えての解説と舞台は正に圧巻。会場いっぱいに拡がる程よい緊張と、その充実感は後々まで続きました。 最後に学院祝歌を山本智子さん指揮で斉唱、?田宏副会長による閉会のことばで、総会の幕を閉じました。今年もご出席ありがとうございました。
来年またお逢いしましょう。
(下記はその一部です)
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